2022年5月18日にTBS系で放送された「水曜日のダウンタウン」で、バイきんぐの小峠英二とだーりんず小田の「存在しない言葉」の応酬が素晴らしかった。
ブチギレてるやつ存在しない言葉使ってもバレない説
この日は「ブチギレてるやつ存在しない言葉使ってもバレない説の逆ドッキリ」としてて、小峠が小田に存在しない言葉で説教し、小田が気づくか?というドッキリという形で、実は小田が仕掛け人で、小峠を引っかけるという企画を放送された。
バイきんぐ小峠の「存在しない言葉」
「裸鎧」「老婆のケジメ」「墓食い」「アパッチの地鳴り」「三半規管の悪あがき」「幡ヶ谷暴動」「ペロみたいな子」「オールドメキシカンスタイル」「テクノカットシンドローム」「髄汁浴び」「ギャルの皮はがし」「餃子節」「ゾンビ逃がし」
だーりんず小田の「存在しない言葉」
「鍋ぶた取らず」「鬼ごろし3年の気持ち」「はらわたにクギ」「コミットネーション」「ジャクソン説法」「アメリカンバイクシンドローム」「アジもサバも揚げたら一緒」「ろっ骨しゃぶり」「頭蓋に五寸釘」「火事場から石を盗むつもり」「男としてクラゲ」「鏡を見て背中を見ず」
ネット等の反応
小峠は逆ドッキリとしると「辛かった」「僕も撃つしかないし、こいつも撃つしかないし。怖かった」と苦笑い。スタジオのケンドーコバヤシもこの戦いに「名勝負」「小田の言葉、結構、『鏡を見て背中を見ず』とか、しっかりして意味も分かる。確かに鏡見てるときは後ろ見えてないな…とか」と感心しきりだった。
ネットも同様で「造語なのにもともと存在する名言に聞こえる」「だーりんず小田さんにセンスの兆しを感じて面白すぎた」「この激戦を小峠で互角に戦えるワードセンスとトークスキル」「小峠さんVS小田さんの見応えある語彙の応酬に笑った」「だーりんず小田、存在しない言葉の才能ありすぎ」など、小田の善戦に拍手が起こっていた。

コメント